荼毘に付す/だびにふす
荼毘に付すの意味、語源、由来を解説。仏式の葬儀で死者を火葬にすること。「荼毘」はインドのパーリー語「jhāpeti」を音写した語。
言葉・文字の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
荼毘に付すの意味、語源、由来を解説。仏式の葬儀で死者を火葬にすること。「荼毘」はインドのパーリー語「jhāpeti」を音写した語。
怪訝の意味、語源、由来を解説。不思議で納得がいかない様子。世の人を救うため仏が姿を変えて現世に現れる意の仏教語「化現」に由来。
律儀の意味、語源、由来を解説。きわめて義理堅く、実直で正直なこと。元は仏教語で、善行や善行を行うよう仏が定めた戒律を意味した。
便乗の意味、語源、由来を解説。他人の乗り物に相乗りすることや、機会を利用する意。明治時代に入ってから見られる和製漢語。
一服の意味、語源、由来を解説。茶や薬を一回飲むこと、タバコ休憩、市場の一時停止を表す言葉。薬飲用の「服」から派生。
平和の意味、語源、由来を解説。世の中が安穏であること。戦争や暴力のない状態を表すようになったのは明治初期から。
モットーの意味、語源、由来を解説。座右の銘や標語を表す。「うなり声」や「つぶやき」を意味するラテン語「muttum」に由来。
おいそれとの意味、語源、由来を解説。依頼にすぐに応じるさまを表す。「おい」に「それ」が付いた語だが、いくつかの解釈がある。
追伸の意味、語源、由来を解説。手紙などで本文の後に追加する文。比較的新しい和製漢語で、「追って述べる」の意。
森羅万象の意味、語源、由来を解説。元は樹木が茂る様子を指し、後に無数の現象や事物を表現。読み方にも変遷がある。
儚いの意味、語源、由来を解説。不確実で頼りない、淡くて消えやすい。目標量や進み具合を表す「はか」を「無い」で否定した語。
リスペクトの意味、語源、由来を解説。尊敬したり、敬意を表すこと。「振り返って見る」という意味のラテン語に由来。