塩の意味
塩とは、しょっぱい味の白い結晶。塩化ナトリウムを主成分とする調味料。
塩の語源・由来
塩は『倭名類聚鈔』にも出てくるほど古い語のため、正確な語源は明らかになっていない。
しかし、塩は主に海水から作られるため、海水を意味する「潮(しほ・うしほ)」が妥当である。
また、塩が「うしほ」と呼ばれた例もあることから、古くは塩と潮が混同されていた可能性もある。
塩の別名・類語
ソルト/波の花/塩化ナトリウム/食塩/食卓塩/盛り塩/盛り花/塩花
塩の種類
精製塩/天然塩/自然塩/海水塩/岩塩/湖塩/藻塩/井塩/山塩/地下塩水塩/天日塩/せんごう塩