シダレヤナギ/枝垂れ柳/しだれやなぎ シダレヤナギの意味 シダレヤナギとは、ヤナギ科の落葉高木。早春、黄緑色の花穂をつける。イトヤナギ。シダリヤナギ。 シダレヤナギの語源・由来 シダレヤナギは、枝が細長く、垂れ下がっていることからの名前。 漢字で「しだる」は「垂る」、「しだれる」「垂れる」と書くことから、「シダレヤナギ」は「垂れ柳」と表記されることもある。 シダレヤナギは古代に中国から渡来し、古くから街路樹として用いられてきたことから、普通「ヤナギ」と言った場合は「シダレヤナギ」を指すことが多い。 シダレヤナギの別名・類語 イトヤナギ/垂楊/垂柳/垂り柳/ジスリヤナギ/オオシダレヤナギ/オオシダレ/柳