合いの手/あいのて
合いの手の意味、語源、由来を解説。邦楽で歌と歌の間の伴奏部分、手拍子や囃子詞、会話などの進行を促す言葉。元は邦楽用語。
合いの手の意味、語源、由来を解説。邦楽で歌と歌の間の伴奏部分、手拍子や囃子詞、会話などの進行を促す言葉。元は邦楽用語。
学ぶの意味、語源、由来を解説。知識や技芸を身につけること。「まねる(真似る)」と同源。「真に似せる」か「誠に習う」の意味から。
かばんの意味、語源、由来を解説。物を入れる携帯用具。語源は諸説あるが、中国語「夾板」の日本語読み「キャバン」が転じた説が有力。
自画自賛の意味、語源、由来を解説。自分の行為や自分自身を褒めること。東洋画で自分の描いた絵に自分で詩文を書く「画賛」や「賛」から。
だるまの意味、語源、由来を解説。中国禅宗の始祖菩提達磨の座禅姿を模した張り子の人形。サンスクリット語に由来し、原義は「法」。
鳴り物入りの意味、語源、由来を解説。物事を大袈裟に宣伝すること。元は、舞台を賑やかに囃し立てるため楽器の伴奏を入れることをいった。
鵜呑みの意味、語源、由来を解説。物事を理解せず受け入れること。鵜が魚を丸飲みする様子からや、「うんのみ」が変化した説がある。
かやくご飯の意味、語源、由来を解説。主に関西称でいう五目飯のこと。漢方用語「加薬」が名の由来で、補助的な薬を加える意味から派生。
雑炊の意味、語源、由来を解説。飯に具材を入れて煮た食べ物。ご飯に水を入れて量を増したもの「増水」と呼んだことに由来する。
エテ公の意味、語源、由来を解説。猿を擬人化した表現。猿の音が「去る」に通ずるのを忌み、反対の意味となる「得る」を用いた呼称。
まんじゅうの意味、語源、由来を解説。小麦粉などで作った生地で餡を包んで蒸した菓子。漢語「饅頭(まんとう)」の「頭」を唐音読みした名。
書き入れ時の意味、語源、由来を解説。商売が最も繁盛し利益が上がる時期。売れ行きが良い時は、帳簿に書き入れることが多くなることから。