家/いえ
家の意味、語源、由来を解説。人が住むための建物、生活の中心となる場所。「庵(いほり)」の「いほ」と同根など諸説ある。
家の意味、語源、由来を解説。人が住むための建物、生活の中心となる場所。「庵(いほり)」の「いほ」と同根など諸説ある。
婿の意味、語源、由来を解説。娘の夫、新婚の男性を指す。夫として家に迎える意味で「迎子(むかふこ)」の説が有力。
書くの意味、語源、由来を解説。文字・記号を記す。絵画・図形などを表す場合は「描く」「画く」を用いる。「掻く(かく)」に由来。
贔屓の意味、語源、由来を解説。特に気に入った人を可愛がったりすること。「贔(重い荷を背負う)」と「屓(鼻息を荒くする)」の合成語。
パチンコの意味、語源、由来を解説。ガラス板の盤面で玉を穴に入れる遊戯や子供の玩具。擬音「パチン」に接尾語の「コ」が付いた名。
赤字の意味、語源、由来を解説。支出が収入を上回ること。簿記で不足額・欠損額を記入する際、赤色で書き入れることから。
発破をかけるの意味、語源、由来を解説。強い言葉で激励する、気合いを入れること。「発破」は爆薬で爆破することや、その火薬を表す語。
ひとしおの意味、語源、由来を解説。他より程度が増す様子。染め物で染料に一回浸すことを言い、色が濃くなることから程度が増す意味となった。
いびつの意味、語源、由来を解説。形や状態が整わず歪んでいる様子。ご飯を入れる楕円形のお櫃「飯櫃(いいびつ)」が転じた語。
河童の意味、語源、由来を解説。背中には甲羅がある水陸両生の想像上の動物、また、きゅうりの異称。「河」と「童」が合成され訛った語。
やぶさかではないの意味、語源、由来を解説。努力を惜しまない、喜んで行動するの意。「やふさがる」や「やふさし」と同源。
がめついの意味、語源、由来を解説。利益を得ることに抜け目がなく、強欲な様を指す。戯曲のヒットにより、流行語として全国に広まった語。