コハダ/小鰭/こはだ

コハダの意味

コハダとは、コノシロの10から15センチ程度のもの。酢の物や寿司種などにする。

コハダの語源・由来

コハダは、江戸前寿司では代表的な光り物で、体表が柔らかく光沢があって美しい。
コハダの語源は、その体表を子供のような肌にたとえた「子肌」の意味といわれる。
漢字「小鰭」の「鰭」は、「魚のヒレ」をいう古語「ハタ(鰭)」からの当て字である。

コハダの別名・類語

コノシロ/ジャコ/シンコ/ツナシ/ツナセ/ナカズミ/ハビロ/ドロクイ/青魚

TOP
テキストのコピーはできません。