オーラの意味
オーラとは、生体から発散される霊的なエネルギー。霊気。独特の雰囲気。なんとなく感じる力。
オーラの語源・由来
オーラは、英語「aura」からの外来語。
「aura」は、「そよ風」「風」「上空」を意味する古代ギリシャ語の「αὔρα」に由来し、ラテン語の「aura」を経て、18世紀に英語へ入った。
ギリシャ語やラテン語では、比喩的に「変化する出来事」といった意味でも使われていた。
英語では、人・場所・物から発散していると考えられる「独特の雰囲気」や「香気」などの意味で用いられた。
その後、「オーラ」の語は超心理学にも取り入れられ、「霊的エネルギー」の意味で用いられるようになった。
日本には霊的な意味での使用が先に入ったため、独特な雰囲気などのオーラは、霊的な意味のオーラから派生した表現として扱われる。
オーラの類語・言い換え
霊的なオーラ
霊的エネルギー/霊気/発気/エーテル/気/不思議な力/マジカルパワー/マジックパワー/怪力/超能力/魔力/魔法の力/神通力/通力/神通/後光/光背/背光/光明/チャクラ
人の独特な雰囲気のオーラ
存在感/神秘性/スター性/カリスマ性/魅力/色気/艶/色香/フェロモン/風格/貫禄/威圧感/雰囲気/ムード/佇まい/空気/光彩/輝き/光輝/光/後光