呪い/のろい
呪いの意味、語源、由来を解説。憎しみや恨みを神仏に祈り、言葉に力を持たせたもの。動詞「のろふ」の名詞化から生まれた言葉。
呪いの意味、語源、由来を解説。憎しみや恨みを神仏に祈り、言葉に力を持たせたもの。動詞「のろふ」の名詞化から生まれた言葉。
反応の意味、語源、由来を解説。元々は内応や内通を意味する言葉で、明治時代から科学的な変化を表す用語として広まった。
いざ鎌倉の意味、語源、由来を解説。一大事に即応する決意の表現。鎌倉幕府時代、緊急時に諸国の武士が鎌倉に急ぐ様子から。
にわかの意味、語源、由来を解説。物事が急に起こるさまや一時的であるさま。語源は「にひ(新)」から分化したなど諸説ある。
陣痛の意味、語源、由来を解説。子を分娩する際に起こる規則的な子宮の収縮と、それに伴う痛み。物事を実現させるための苦労。
ヒステリーの意味、語源、由来を解説。精神的葛藤が引き起こす神経症の一種。「子宮」を意味するギリシャ語「hustéra」に由来する。
鬼の霍乱の意味、語源、由来を解説。普段は丈夫な人が珍しく病気になること。「鬼」は強くて丈夫な人、「霍乱」は急性で苦しむ病のこと。
降って湧くの意味、語源、由来を解説。物事が突然起こる様子。同時に天から降り地から湧くような思いがけない出来事というたとえから。
虫の知らせの意味、語源、由来を解説。不吉な予感を感じること。虫が人間の体内に存在し、意識や感情に影響を与えるとされたことから。
蜃気楼の意味、語源、由来を解説。大気の温度差による光の異常屈折で、見えないはずの物体が見える現象。
やけどの意味、語源、由来を解説。火や熱湯などの高熱に触れて起こる皮膚の損傷。「やけ」は「焼け」、「ど」は「処」の意。
しもやけの意味、語源、由来を解説。軽い凍傷。霜に触れた時のように、皮膚が焼けた感じになるところから。