四の五の言う/しのごのいう
四の五の言うの意味、語源、由来を解説。不平や文句を言い立てること。「四の五の」の語源は、サイコロ賭博の迷いなど諸説ある。
四の五の言うの意味、語源、由来を解説。不平や文句を言い立てること。「四の五の」の語源は、サイコロ賭博の迷いなど諸説ある。
目線の意味、語源、由来を解説。目で見る方向の意は、第二次世界大戦頃から映画や演劇などで使われていた。人物の目を隠す線の加工も指す。
魚の目の意味、語源、由来を解説。足の裏などの皮膚の角質の一部が肥厚増殖し、中心部が真皮内に深く入り込んだもの。
ワンタンの意味、語源、由来を解説。中国料理の点心の一。中国北方の「餛飩(フントゥン)」が広東省や福建省で「ワンタン」と発音された。
荼毘に付すの意味、語源、由来を解説。仏式の葬儀で死者を火葬にすること。「荼毘」はインドのパーリー語「jhāpeti」を音写した語。
怪訝の意味、語源、由来を解説。不思議で納得がいかない様子。世の人を救うため仏が姿を変えて現世に現れる意の仏教語「化現」に由来。
一服の意味、語源、由来を解説。茶や薬を一回飲むこと、タバコ休憩、市場の一時停止を表す言葉。薬飲用の「服」から派生。
呪いの意味、語源、由来を解説。憎しみや恨みを神仏に祈り、言葉に力を持たせたもの。動詞「のろふ」の名詞化から生まれた言葉。
モットーの意味、語源、由来を解説。座右の銘や標語を表す。「うなり声」や「つぶやき」を意味するラテン語「muttum」に由来。
冠の意味、語源、由来を解説。地位や階級などを表すため頭に被るもの。「かがふる」の連用形が名詞化した「かがふり」が変化した語。
君の意味、語源、由来を解説。二人称の人代名詞で、 同等または目下の相手をさす。元々は君主や天皇の意で用いた語。
試金石の意味、語源、由来を解説。判断基準となる事柄。元は、金属の純度を調べる黒色の硬い石を指した言葉。