絶体絶命/ぜったいぜつめい
絶体絶命の意味、語源、由来を解説。どうしても逃れられない、切羽詰まった状態や立場を表す。九星占いで用いられる凶星の名称に由来。
絶体絶命の意味、語源、由来を解説。どうしても逃れられない、切羽詰まった状態や立場を表す。九星占いで用いられる凶星の名称に由来。
禍福は糾える縄の如しの意味、語源、由来を解説。幸と不幸は表裏をなすというたとえ。出典は『史記・南越伝』。
日の意味、語源、由来を解説。太陽や日光、また一日の時間を指す。「火」と同源で「太陽」を、太陽は昇り沈むことから「一日」の意に。
萎えるの意味、語源、由来を解説。気力や体力が抜ける。「な」や「なぐ」をヤ行活用した語と思われる。
青菜に塩の意味、語源、由来を解説。元気をなくして、しょげるさま。塩を振られてしおれる青菜を、急に気力を失う状況に喩えた言葉。
右の意味、語源、由来を解説。相対的位置で北向き時の東方、左の反対を指す。物を握る方の手なので、語源は「にぎり(握り)」が有力。
塞翁が馬の意味、語源、由来を解説。人間の吉凶・禍福が予測不可能で変転しやすいことのたとえ。思想書『淮南子』に記された故事に由来。
お彼岸の意味・語源・由来を詳しく解説。春分の日・秋分の日を中日とする7日間。サンスクリット語「paramita」の漢訳の略語。
背水の陣の意味、語源、由来を解説。絶体絶命の状況や、失敗できない状況で全力で挑むたとえ。川を背にして敵に対峙した韓信の故事に由来。