あんよ
あんよの意味、語源、由来を解説。歩行を意味する古語が変化し、幼児語として足や歩くことを表すようになった。
あんよの意味、語源、由来を解説。歩行を意味する古語が変化し、幼児語として足や歩くことを表すようになった。
ワンタンの意味、語源、由来を解説。中国料理の点心の一。中国北方の「餛飩(フントゥン)」が広東省や福建省で「ワンタン」と発音された。
印鑑の意味、語源、由来を解説。「印」は「はんこ」を、「鑑」は「手本」や「見本」を意味し、特定の印影の見本として使用されていた。
ユズリハの意味、語源、由来を解説。ユズリハ科の常緑高木。新旧葉の交代から「後を譲る」の意や、葉の形状に関連する説がある。
悔いるの意味、語源、由来を解説。自分の行為に後から間違いに気づいたり、後悔の念を抱くことを表す。古語「くゆ」が変化した語。
まったりの意味、語源、由来を解説。京都方言の「またい」から発展し、まろやかさや穏やかさを表す言葉として全国に広まった。
怪訝の意味、語源、由来を解説。不思議で納得がいかない様子。世の人を救うため仏が姿を変えて現世に現れる意の仏教語「化現」に由来。
律儀の意味、語源、由来を解説。きわめて義理堅く、実直で正直なこと。元は仏教語で、善行や善行を行うよう仏が定めた戒律を意味した。
落雁の意味、語源、由来を解説。干菓子の一種。中国の「軟落甘」が起源とされ、降下する雁にたとえられて現在の表記に。
平和の意味、語源、由来を解説。世の中が安穏であること。戦争や暴力のない状態を表すようになったのは明治初期から。
森羅万象の意味、語源、由来を解説。元は樹木が茂る様子を指し、後に無数の現象や事物を表現。読み方にも変遷がある。
冠の意味、語源、由来を解説。地位や階級などを表すため頭に被るもの。「かがふる」の連用形が名詞化した「かがふり」が変化した語。