東雲/しののめ
東雲の意味、語源、由来を解説。東の空が明るくなる頃、夜明け方。夜明けの薄明かりを「篠の目」にたとえた語。漢字は意味からの当て字。
東雲の意味、語源、由来を解説。東の空が明るくなる頃、夜明け方。夜明けの薄明かりを「篠の目」にたとえた語。漢字は意味からの当て字。
あけぼのの意味、語源、由来を解説。夜明けや新時代の始まり。語構成は「あけ(明)」と「ほの(ぼの)」。
序の口の意味、語源、由来を解説。相撲の最初の位、または物事が始まったばかりの段階。元々は「上り口」の意味で「上ノ口」と表記されていた。
コノシロの意味、語源、由来を解説。ニシン科の出世魚。糸状に伸びた背びれが特徴的で、「子の後ろ」もしくは「此の後ろ」からの命名。
海苔の意味、語源、由来を解説。紅藻類・藍藻類・緑藻類の海藻で、水中の岩石上に生えるものの総称。狭義にはアマノリ類をいう。
イノシシの意味、語源、由来を解説。イノシシ科の動物で、ブタの原種。「ウィ」と鳴く食用動物の意で「ウィのしし」が語源。
虎の子の意味、語源、由来を解説。大切に持ち続けているものや秘蔵の金品。子を非常に大事にし、愛情深く育てる母虎の性質に由来する。
長野県の意味、語源、由来を解説。中部地方中央部に位置する県。善光寺平が長い傾斜地であることに由来し、文字通り「長い野」の意味。
床の間の意味、語源、由来を解説。日本建築で座敷の床を一段高くしたところ。「床(とこ)」は、人が座る「座」や「寝床」の意。
案の定の意味、語源、由来を解説。予想通りの結果になること。「案」は予想や考え、「定」はその通りになることを意味する。
バクチノキの意味、語源、由来を解説。バラ科の常緑高木。古い樹皮がはげ落ち、木肌を露出することを、博打に負けて丸裸になるのにたとえた名。
盆の窪の意味、語源、由来を解説。うなじの中央のくぼみ。語源には、「坊の窪み」や「骨窪」が訛ったなど諸説ある。