ナマズ/鯰/なまず
ナマズの意味、語源、由来を解説。ナマズ科の魚。「滑らかな泥魚」の意味から付けられた名前と考えられる。
自然・科学に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
ナマズの意味、語源、由来を解説。ナマズ科の魚。「滑らかな泥魚」の意味から付けられた名前と考えられる。
ぜんまいの意味、語源、由来を解説。薄く細長い鋼を渦巻状に巻いた弾力性のあるばね。名前はシダ植物の「ゼンマイ」の若葉に似た形状から。
いかずちの意味、語源、由来を解説。かみなりの別称。「厳(いか)つ霊(ち)」が語源で、元々は、鬼や蛇、恐ろしい神などを表した。
ナメクジの意味、語源、由来を解説。腹足綱ナメクジ科の軟体動物。「ナメ」は「滑」や「舐め」など移動する姿から。「クジ」については不明。
キャベツの意味、語源、由来を解説。アブラナ科の一年または二年草。「頭」を意味するラテン語「caput(カプート)」に由来。
わさびの意味、語源、由来を解説。アブラナ科の多年草、根茎は香辛料として用いられる。語源は諸説あり、鼻にくる辛さに由来する説が多い。
ごまの意味、語源、由来を解説。ゴマ科の一年草。漢語「胡麻」の音読みで、胡(西城の諸国)から持ち帰った麻に似た植物の意に由来。
今日の意味、語源、由来を解説。現在過ごしているこの日。旧かな「けふ」から変化。「け」は「こ(此)」、「ふ」は「ひ(日)」の意。
昨日の意味、語源、由来を解説。今日の一日前の日。語源には「すきのひ(過日)」の意味や、「さきのひ(先日)」の略など複数の説がある。
あすの意味、語源、由来を解説。今日の次の日、また近い将来。「あかす(明かす)」の略、もしくは「あさ(朝)」の転。
あさっての意味、語源、由来を解説。明日の次の日、みょうごにち。古くは「あさて」の形で用いた。「あすさりて」が変化した語。
あしたの意味、語源、由来を解説。今日の次の日、あす、みょうにちを意味する。元は「朝」の意味で、「夕べ」に対する語。