頭陀袋/ずだぶくろ
頭陀袋の意味、語源、由来を解説。いろいろな物が入るような、だぶだぶした大きな布製の袋。元は、頭陀行を行う僧が持ち歩く袋。
頭陀袋の意味、語源、由来を解説。いろいろな物が入るような、だぶだぶした大きな布製の袋。元は、頭陀行を行う僧が持ち歩く袋。
火中の栗を拾うの意味、語源、由来を解説。他人の利益のために危険を冒すことを表す言葉。ラ・フォンテーヌの寓話「猿と猫」に由来。
つみれの意味、語源、由来を解説。魚肉のすり身につなぎを混ぜて団子状にし、汁に入れて煮る料理。摘み取って入れる動作からの名。
腑抜けの意味、語源、由来を解説。意気地がないこと。「腑」は「はらわた」のことで、底力の源となる場所が抜け落ちた状態の意から。
はちまきの意味、語源、由来を解説。頭に細長い布を巻くこと、また、その布。「はち(鉢)」は、頭(頭蓋骨)の形に見立てた言葉。
サービスの意味、語源、由来を解説。奉仕や顧客対応。「奴隷」を意味するラテン語「servus」に由来。
入れ墨の意味、語源、由来を解説。皮膚に墨等を刺入し絵を描く。墨を入れることからの呼称。「刺青」の表記は谷崎潤一郎の作品以降普及。
万年筆の意味、語源、由来を解説。ペン軸に入れたインクが、毛細管現象によってペン先に伝わり字が書けるようにした携帯用のペン。
パエリアの意味、語源、由来を解説。米と肉・魚介類・野菜などの具材を、オリーブオイルとサフランを加えて煮込んだスペイン料理。
ペットボトルの意味、語源、由来を解説。PET製の瓶状の容器。「ペット」はポリエステルの一種「ポリエチレンテレフタラート」のこと。
足袋の意味、語源、由来を解説。足に履く袋状の履物。鹿などの一枚革で作った半靴であったため「単皮(たび)」と呼ばれ、後に当て字。
ナナカマドの意味、語源、由来を解説。バラ科の落葉高木。燃えにくい木で、7日間、かまどに入れることで極上の炭になることからの名。