ホトトギス/杜鵑/時鳥/不如帰/ほととぎす
ホトトギスの意味、語源、由来を解説。カッコウ科の鳥で、日本に夏鳥として渡来。鳴き声の「ホトホト」に鳥類を表す接尾語「ス」が付いた名。
ホトトギスの意味、語源、由来を解説。カッコウ科の鳥で、日本に夏鳥として渡来。鳴き声の「ホトホト」に鳥類を表す接尾語「ス」が付いた名。
モルヒネの意味、語源、由来を解説。アヘンに含まれるアルカロイドで麻薬の一種。ギリシャ神話の夢の神の名にちなむ。
ツボクサの意味、語源、由来を解説。セリ科の多年草。野原や道端に自生する。茎は地をはい、節ごとに根が出る。
うなだれるの意味、語源、由来を解説。力なく首を前に垂れる。「うなじ」に「たる(垂る)」が付いた「うなたる」から変化。
著しいの意味、語源、由来を解説。際立って目立つこと。本来の語形は「いちしるし」で、「いち(甚)」と「しるし(著し)」から。
キジの意味、語源、由来を解説。キジ科の鳥、日本の国鳥。古名の「キギシ」がつづまった名で、平安時代から用いられる。
うたの意味、語源、由来を解説。メロディーとリズムで言葉を歌うもの。また、和歌や詩などの意味も。手拍子と関連する「打ち合ふ」から。
引っ越しの意味、語源、由来を解説。住居や部屋を移ること。「越す」は場所を移る意、「引く」には「退く」と「貨車を引く」の二説ある。
木偶の坊の意味、語源、由来を解説。役に立たない者や気の利かない人。木彫りの操り人形「木偶(でく)」にたとえたことに由来。
ぼんくらの意味、語源、由来を解説。頭が鈍く見通しが利かないさまや人。賭博用語で、勝負によく負ける人を「盆暗」と呼んだことに由来する。
たわけ者の意味、語源、由来を解説。馬鹿者や愚か者を指す。「戯く(たわく)」の連用形が名詞化した「戯け」に「者」。「田分け」は俗説。
腕白の意味、語源、由来を解説。活発でいたずら好きな子供を指す。関白の訛音説と枉惑(わうわく)の訛り説が有力。混交による可能性も。