うつつを抜かす/現を抜かす/うつつをぬかす
うつつを抜かすの意味、語源、由来を解説。何かに夢中になり、現実から心が離れることを表す。「うつつ」は、現実、本心、正気の意。
うつつを抜かすの意味、語源、由来を解説。何かに夢中になり、現実から心が離れることを表す。「うつつ」は、現実、本心、正気の意。
宇都宮市の意味、語源、由来を解説。栃木県中部に位置する市。二荒山神社の別称に由来する地名といわれる。
ウツボグサの意味、語源、由来を解説。シソ科の多年草。花穂の形が矢を納める細長い筒の「靫(うつぼ)」似ていることから。
憂鬱の意味、語源、由来を解説。心が晴れない状態。漢語に由来し、「憂」は心配・悩み、「鬱」にはふさがる・こもるなどの意味がある。
思う壺の意味、語源、由来を解説。期待通りに事が運ぶこと。サイコロ博打で、熟練の壺振り師が意図した目を出すことから。
美しいの意味、語源、由来を解説。形・色・音などがきれいであると感じられるさま。上代では妻子などに対するいつくしみの感情を表した。
うつらうつらの意味、語源、由来を解説。ぼんやりとした、うとうとする様子を表す言葉。「うつ」に「ら」がついた形。
呪いの意味、語源、由来を解説。憎しみや恨みを神仏に祈り、言葉に力を持たせたもの。動詞「のろふ」の名詞化から生まれた言葉。
血道を上げるの意味、語源、由来を解説。色恋や道楽に熱中し分別を失うこと。「血道」は血脈、「上げる」は活発にする意。
三昧の意味、語源、由来を解説。熱中や心のままにする状態。サンスクリット語「samādhi」の音写で、元は仏教語。
棒の意味、語源、由来を解説。手に持てるほどの細長い木・竹・金属などの総称。漢字は両手で捧げ持つことのできる細い木の意を表す。
病膏肓に入るの意味、語源、由来を解説。治療困難なほど病気が進行する状態や、熱中し過ぎるたとえ。膏肓は体の奥深い部位を指す。