蝋燭/ろうそく/ロウソク/ローソク
ろうそくの意味、語源、由来を解説。蝋を固めた円柱状の灯火用具。「蝋」は植物からとる脂肪に似た物質、「燭」は「明かり」の意。
ろうそくの意味、語源、由来を解説。蝋を固めた円柱状の灯火用具。「蝋」は植物からとる脂肪に似た物質、「燭」は「明かり」の意。
足を洗うの意味、語源、由来を解説。僧が泥足を洗うことから転じ、悪事をやめて正業につくこと。現代では、一般的に職業をやめる意でも使う。
あまのじゃくの意味、語源、由来を解説。他人に逆らうひねくれ者を指す。悪神の「天探女」や、人間の煩悩の象徴とする小さな鬼と関連する。
納豆の意味、語源、由来を解説。煮た大豆を納豆菌で繁殖させた粘質食品。僧侶が出納事務を行う「納所」で作られたことに由来する説が有力。
おやつの意味、語源、由来を解説。主に午後に食べる間食。「やつ」は江戸時代の「八つ」から来ており、午後二時から四時の間を指す。
仏の意味、語源、由来を解説。仏教上の完全な悟りを開いた聖者。目覚めた者を意味するサンスクリット語「buddha」の音写の転。
しっぺ返しの意味、語源、由来を解説。ある事をされた時、即座に仕返しをすること。禅宗で戒めのために打つ道具の「竹篦」に由来。
寄席の意味、語源、由来を解説。落語、講談、浪曲、漫才、手品などを興行する娯楽場。「寄せ席」や「寄せ場」の下略。
漫才の意味、語源、由来を解説。二人組の滑稽な掛け合いで笑わせる寄席演芸。「万年栄えるように祝う」意の「万歳(萬歳)」から。