紅/くれない
紅の意味、語源、由来を解説。鮮やかな赤色を指す。「紅花(べにばな)」の異名「呉の藍(くれのあゐ)」から。「呉」は中国の国。
紅の意味、語源、由来を解説。鮮やかな赤色を指す。「紅花(べにばな)」の異名「呉の藍(くれのあゐ)」から。「呉」は中国の国。
意地悪の意味、語源、由来を解説。「心の持ちよう」「気性」を意味する仏教用語の「意地」に「悪い」がついた語。
ちり鍋の意味、語源、由来を解説。白身魚や豆腐、野菜を昆布だしで煮て、ポン酢醤油と薬味で食べる鍋料理。切り身が湯でちりちりと縮む様子から名付けられた。
紅葉狩りの意味、語源、由来を解説。紅葉を見に行く行為。「狩り」が獣を捕まえる意味から野鳥や小動物、果物採りの意味にも広がったことから。
てっちりの意味、語源、由来を解説。ふぐのちり鍋。名称は「鉄のちり鍋」が略されたもので、「鉄」は「ふぐ」を指す。
てっさの意味、語源、由来を解説。ふぐの刺身。名称は「鉄」を促音化し、「さしみ」の「しみ」を略したもので、「鉄」は「ふぐ」を指す。
もみじの意味、語源、由来を解説。秋に草木の葉が赤や黄色に変わること、または色づいた葉のこと。「もみつ」「もみづ」を名詞化し「もみち」と呼ばれた。
ふぐの意味、語源、由来を解説。フグ目フグ科の魚の総称で、多くはテトロドトキシンを持ち、腹を膨らませる。平安時代には「ふく」や「ふくべ」と呼ばれていた。
ワープロの意味、語源、由来を解説。文章作成用の入力・記憶・編集・印字を行う専用機械またはシステムで、英語「word processor」の略。
ワイシャツの意味、語源、由来を解説。主にスーツの下に着る襟付きシャツ。英語の「white shirt(ホワイトシャツ)」が訛ったもの。
ルビの意味、語源、由来を解説。イギリスで「ruby」と呼ばれる欧文活字の大きさが仮名用活字と同じであったことから。「ruby」は宝石のルビーのこと。
ルンペンの意味、語源、由来を解説。浮浪者や失業者を指す。ドイツ語「Lumpen(布切れやボロ服)」に由来。