人見知り/ひとみしり
人見知りの意味、語源、由来を解説。見知らぬ人に対して恥ずかしがること。語構成は「人見+知り」と「人+見知り」が考えられる。
人見知りの意味、語源、由来を解説。見知らぬ人に対して恥ずかしがること。語構成は「人見+知り」と「人+見知り」が考えられる。
驚くの意味、語源、由来を解説。意外なことに出くわし衝撃を受ける状態。語源は「怖(おぢ)」からや擬音に由来するなど諸説ある。
覚えるの意味、語源、由来を解説。記憶する、習得する、身につける、感じる。本来は「自然とそのことが頭に浮かぶ」の意。
わかるの意味、語源、由来を解説。理解や了解を意味する。「わける(分ける)」と同源で、物事が分け離されると明確になることから。
及び腰の意味、語源、由来を解説。自信なさげな態度や心理状態。元々は不安定な腰つきをいう言葉だった。
おっかないの意味、語源、由来を解説。怖い、恐ろしい。「おおけなし」の変化や、「こわい」に感動詞「おお」の説がある。
怖いの意味、語源、由来を解説。不安や恐怖を感じるさま。「強い(こわい)」と同源で、「つよい」や「強情」の意味から。
うるさいの意味、語源、由来を解説。物音が大きく邪魔な状態。漢字で「五月蝿い」と書くのは、陰暦5月頃のハエが特にうるさいことから。
ビビるの意味、語源、由来を解説。怖がって尻込みすること。大地や物の震動音「ビビ」から来た説と、「びくびくする」の略から来た説がある。
目から鱗が落ちるの意味、語源、由来を解説。何かをきっかけに、物事の実態が理解できるようになるたとえ。新約聖書『使徒行伝』の話に由来。