よりを戻す/縒りを戻す/よりをもどす
よりを戻すの意味、語源、由来を解説。別れた男女が復縁すること。糸などを何本かねじり合わせた「より」をほどいて、元の状態に戻す意から。
よりを戻すの意味、語源、由来を解説。別れた男女が復縁すること。糸などを何本かねじり合わせた「より」をほどいて、元の状態に戻す意から。
焼け木杭に火が付くの意味、語源、由来を解説。過去の関係が再燃すること。特に、以前恋愛関係にあった者同士が再び関係を持つこと。
ししおどしの意味、語源、由来を解説。水の力で音を出して鳥獣を脅す装置。元は「かかし」「鳴子」なども含む総称。風流な音から庭園装飾に。
なまこの意味、語源、由来を解説。棘皮動物に属する海生動物の総称。体形や食感から「生凝」の意味で名付けられた。
鮭の意味、語源、由来を解説。サケ目サケ科の魚。語源には、裂ける説、赤い肉の色説、アイヌ語に由来する説がある。
還暦の意味、語源、由来を解説。数え年で61歳。また、その祝い。60年で干支が一回りし、生まれ年の干支に戻ることから。
木偶の坊の意味、語源、由来を解説。役に立たない者や気の利かない人。木彫りの操り人形「木偶(でく)」にたとえたことに由来。
元の木阿弥の意味、語源、由来を解説。良い状態から初めの状態に戻ること。戦国時代、筒井順昭の死を隠すために使われた替え玉の話に由来。
ポシャるの意味、語源、由来を解説。計画の失敗を表す俗語。フランス語「シャッポ」の倒語から動詞化。
足を洗うの意味、語源、由来を解説。僧が泥足を洗うことから転じ、悪事をやめて正業につくこと。現代では、一般的に職業をやめる意でも使う。
エイプリルフールの意味、語源、由来を解説。4月1日の午前中は嘘が許される風習。フランスのグレゴリオ暦採用反発が起源の一説。