株を守りて兎を待つ/かぶをまもりてうさぎをまつ
株を守りて兎を待つの意味、語源、由来を解説。古い習慣や過去の成功体験に固執し、時代の変化に対応できないことのたとえ。
株を守りて兎を待つの意味、語源、由来を解説。古い習慣や過去の成功体験に固執し、時代の変化に対応できないことのたとえ。
覚悟の意味、語源、由来を解説。心の準備をしておくこと。もと仏教語で、迷いから覚め、真理を悟ることの意。
アホウドリの意味、語源、由来を解説。ミズナギドリ目アホウドリ科の鳥。愚鈍なところや歩き方が下手なところから、阿呆な鳥の意で命名。
松本市の意味、語源、由来を解説。長野県中部に位置する市。近世の城下町名に由来。佳字を用いた瑞祥地名。
臥薪嘗胆の意味、語源、由来を解説。復讐や目的を達成するために苦労や努力を重ねること。『十八史略』の故事に由来する。
定家煮の意味、語源、由来を解説。魚を塩と酒もしくは焼酎で煮た料理。名前は鎌倉初期の歌人藤原定家の名に由来。ただし、考案者ではない。
松の意味、語源、由来を解説。マツ科の常緑高木で、用途多様。日本では神聖な木とされ、「神を待つ」や「祀る」など複数の語源説が存在。
たちまちの意味、語源、由来を解説。瞬時に物事が行われるさま、突然事態が発生するさま。「立ち待ち」に由来。
虎視眈々の意味、語源、由来を解説。何かを狙ってじっと機会を窺っている様子。虎が鋭い目つきで獲物を狙っているさまにたとえた語。
満を持すの意味、語源、由来を解説。十分に準備を整え、機会を伺う意。「満」は弓をいっぱいに引くこと、「持す」はその状態を保つこと。
祭りの意味、語源、由来を解説。神仏や祖先の霊に祈願、感謝する儀式。神仏に物を献上したり、差し上げることが原義で、「奉る」と同源。
下馬評の意味、語源、由来を解説。第三者が興味本位にする噂や評判。城や社寺の門前で主人を待つお供が交わした噂や評判が起源。