藪蛇/やぶへび
藪蛇の意味、語源、由来を解説。余計な行動で悪い結果を招くこと。わざわざ藪をつついて蛇を出したために、その蛇に噛まれる愚かさから。
藪蛇の意味、語源、由来を解説。余計な行動で悪い結果を招くこと。わざわざ藪をつついて蛇を出したために、その蛇に噛まれる愚かさから。
鏡・鑑の意味、語源、由来を解説。人の姿や物の形を映して見る道具。(鑑・鑒)人の手本。模範。「かげみ(影見)」が転じた説が有力。
マンホールの意味、語源、由来を解説。管路の途中に設置された出入り口。「作業員が出入りする穴」の意から。
カイツブリの意味、語源、由来を解説。カイツブリ科の水鳥。夏羽は頭と背が黒褐色、頬・喉・首は栗色。冬羽は灰褐色。湖や沼にすむ。
メンチカツの意味、語源、由来を解説。豚や牛のひき肉と玉ねぎを混ぜ、油で揚げた洋食。「mince」と「cutlet」からの和製英語。
呼び水の意味、語源、由来を解説。事態を引き起こすきっかけ。元はポンプ揚水時に用いる水で、事象を誘発する契機の比喩に転じた。
大学芋の意味、語源、由来を解説。サツマイモを揚げて糖蜜と黒ごまを絡めた菓子。東京大学の赤門前の「三河屋」ほか諸説あり。
胡麻の蠅の意味、語源、由来を解説。旅人の姿をして、旅客の金品を盗み取った泥棒。「護摩の灰(ごまのはい)」の聞き間違えから生じた語。
勉強の意味、語源、由来を解説。元々「勉め強いる」の意で、江戸時代に商品値引きの意も。明治以降、知識習得が美徳として「学習」と同義に。
わかるの意味、語源、由来を解説。理解や了解を意味する。「わける(分ける)」と同源で、物事が分け離されると明確になることから。
ポインターの意味、語源、由来を解説。イギリスやドイツで改良された中形の猟犬。獲物の所在(ポイント)を人間に知らせることからの名。
ポメラニアンの意味、語源、由来を解説。スピッツ系小形愛玩犬。ドイツとポーランドのポメラニア地方由来。イギリスで小型化。