魚の目/うおのめ
魚の目の意味、語源、由来を解説。足の裏などの皮膚の角質の一部が肥厚増殖し、中心部が真皮内に深く入り込んだもの。
魚の目の意味、語源、由来を解説。足の裏などの皮膚の角質の一部が肥厚増殖し、中心部が真皮内に深く入り込んだもの。
自由の意味、語源、由来を解説。他からの制限や束縛を受けないこと。「freedom」や「liberty」の訳語。
よりどりみどりの意味、語源、由来を解説。好き勝手に選び取ること。似た意味の言葉を語呂良く合わせた語。
おいそれとの意味、語源、由来を解説。依頼にすぐに応じるさまを表す。「おい」に「それ」が付いた語だが、いくつかの解釈がある。
無礼講の意味、語源、由来を解説。身分を無視し、礼儀を抜いて行う宴会。元々は身分がわからないよう無礼にした鎌倉時代の茶会。
カワハギの意味、語源、由来を解説。フグ目カワハギ科に属する海水魚。簡単に皮を剥ぐことができることからの名。
言葉の綾の意味、語源、由来を解説。巧妙な言い回しや複雑な表現のこと。絹織物の模様の「綾」に由来する。
俄然の意味、語源、由来を解説。にわかなさま、突然なさま。「俄」は「にわか」、「然」はそのような状態を表す。
オシロイバナの意味、語源、由来を解説。オシロイバナ科の多年草。「おしろい(白粉)」に似た粉がとれることからの名。
ハスの意味、語源、由来を解説。ハス科の多年生水草。古名は「ハチス」で、花が散った後にできる穴が、「ハチの巣」に似ていることから。
カワウソの意味、語源、由来を解説。イタチ科の哺乳類で、水辺に生息する。歴史的仮名遣いは「カワヲソ」で、「ヲソ」の語源は諸説ある。
棒に振るの意味、語源、由来を解説。これまでの努力や成果を無にすること。俳諧や狂歌などの「棒になる」から転じた可能性がある。