天の川の意味
天の川とは、銀河系の無数の恒星が集まり、球の大円に沿って帯状に見える光。銀河。銀漢。天漢。雲漢。
天の川の語源・由来
「天の川」の呼称は、夜空に帯状に光る星の集まりを、天空の川に見立てたもの。
天の川の別名「銀漢」や「天漢」の「漢」は川の名を表す字で、元々は水のない銀河をいった。
七夕伝説では、7月7日に牽牛と織女が天の川を渡って年一度出会うという。
天の川の別名・類語
銀河/銀漢/雲漢/天漢/河漢/星河/星漢/ミルキーウェイ/ギャラクシー/天の川銀河/銀河系/小宇宙/天の河原/水無し川/安の河/星雲/天つ印/天の戸/水陰草