カブトムシの意味
カブトムシとは、コガネムシ科の昆虫。体長約5センチ。体は艶のある黒褐色で、雄の頭上にはY字形の長い角がある。
カブトムシの語源・由来
カブトムシは、雄の頭にある角が武士の被る「兜」に似ることからの名。
元々は京都の方言で、江戸では「サイカチムシ」と呼ばれていたが、現在では「カブトムシ」が一般化した。
カブトムシの別名・類語
さいかちむし/さいかち/さいかしむし/鬼虫/角虫/ビートル
カブトムシの種類
ヤマトカブトムシ/コカブトムシ/サイカブト/クメジマカブト/オキナワカブト/ヘラクレスオオカブト/アトラスオオカブト/コーカサスオオカブト/エレファスゾウカブト/ネプチューンオオカブト/ケンタウルスオオカブト/サタンオオカブト