カンパニー/company/Co.
カンパニーの意味カンパニーとは、会社。商会。商社。カンパニーの由来・語源カンパニーは、英語「company」からの外来語。「company」は、ラテン語の「com(共に)」と「pa
仕事・職業・産業に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
カンパニーの意味カンパニーとは、会社。商会。商社。カンパニーの由来・語源カンパニーは、英語「company」からの外来語。「company」は、ラテン語の「com(共に)」と「pa
営むの意味営むとは、忙しく仕事をする。生活のために仕事をする。経営する。職業としてする。神事・仏事を行う。支度する。用意する。営むの由来・語源営むは、「暇がない」「忙しい」とう意味の形
床屋の意味床屋とは、理髪店・理容店の俗称。また、理髪師。床屋の由来・語源江戸時代、男性の髪を結ったり、髭や月代を剃ったりする職業を「髪結い(かみゆい)」といった。髪結いは、橋詰めや
鞍替えの意味鞍替えとは、職業・職場・所属などを、それまでとは別のものにかえること。鞍替えの由来・語源鞍替えは、近世に遊里で使われていた言葉で、元々は、遊女が勤めていた店を別の店に替える
働くの意味働くとは、仕事をする。労働する。機能する。活動する。働くの由来・語源働くの語源は、「はためく」と同様に「はた」という擬態語の動詞化と考えられている。本来、はたらくは、止ま
筆耕の意味筆耕とは、写字や清書で報酬を受けること。文筆によって生計を立てること。筆耕の由来・語源筆耕は、農夫が田を耕すように、文筆家が筆で「硯(すずり)」という田を耕すと喩えた語で、江
天下りの意味天下りとは、高級官僚が退職した後、特権的に関連の深い民間会社や団体の高い地位に就くこと。天下りの由来・語源天下りは、動詞「天下る(天降る)」の連用形の名詞化。「天下る」
会社の意味会社とは、営利を目的とする団体や組織。会社の由来・語源会社は、蘭学書を翻訳する際につくられた和製漢語で、当初は広い意味での「団体」「集団」を表した。江戸末期から明治初期に
仕事の意味仕事とは、生計を立てるために行う事柄。職業。仕事の由来・語源しごとの「し」は、「動作」「行為を行う」意味のサ変動詞「す(為)」の連用形「し」。しごとの「ごと」は「事」。本
花柳界の意味花柳界とは、芸者・遊女の社会。遊里。花柳の巷。花柳界の由来・語源花柳界の「花柳」は、中国から入った言葉である。その昔、中国では遊女などがいる地域を「柳港花街」や「花街柳
やっちゃ場の意味やっちゃ場とは、東京で青物市場のこと。やっちゃ場の由来・語源やっちゃ場の「やっちゃ」は、競り市場の掛け声で、「やっちゃやっちゃ」と聞こえてくるところから「やっちゃ場」と
アウトレットの意味アウトレットとは、欠陥品や売れ残った商品を処分するため、割引価格で安売りすること。また、その商品や店舗。アウトレットの由来・語源アウトレットは、英語「outlet」からの
左官の意味左官とは、壁を塗る職人。かべぬり。壁大工。泥工(でいこう)。しゃかん。左官の由来・語源左官の語は、平安時代に遡る。平安時代には、宮殿の建築や宮中を修理する職人を「木工寮の
知事の意味知事とは、各都道府県を統轄・代表する首長。都道府県の事務およびその権限に属する国や他の公共団体の事務を管理・執行する。任期は四年。知事の由来・語源知事は「事を知ること・司るこ
アルバイトの意味アルバイトとは、学業や本業のかたわらに仕事をすること。また、その人。内職。バイト。アルバイトの由来・語源アルバイトの語源は、「仕事」「研究」「業績」などを意味するドイツ
ソムリエの意味ソムリエとは、レストランやホテルでワインを仕入れ、品質を管理し、客の相談に応じてワインを選定・提供する、ワインの専門的知識をもった専門職。ソムリエの由来・語源ソムリエは、
コンビニの意味コンビニとは、食料品・日用品を中心に扱う小型のスーパー。早朝から深夜、または24時間営業で年中無休。フランチャイズチェーンが多い。CVS。コンビニの由来・語源コンビニは、
問屋の意味問屋とは、生産者・輸入業者などから商品を仕入れ、小売商に卸売りする店や商人。卸売商。問屋の由来・語源とんやは、「とひや(といや)」が転じた語。平安末期、荘園領主に年貢を運
水商売の意味水商売とは、客の人気・ひいきによって収入が左右される商売。主に、料理屋・バー・キャバレー。水商売の由来・語源水商売の語源は、以下の通り諸説ある。1.流水のごとく収入が不
あきんどの意味あきんどとは、売買を仕事とする人。しょうにん。あきんどの由来・語源あきんどは、平安中期の辞書『和名抄』に「商人」の意味として「あきひと」があり、『古今集』には「あきびと」
坊主の意味坊主とは、僧侶。頭に毛がないこと(人)。男の子に親しみを込めて、またはぞんざいに呼ぶ語。釣りで一匹も釣れないこと。餌が無くなること。房主。坊主の由来・語源「坊」は奈良時代・平
店の意味店とは、商品を並べて売る所。商店。店の由来・語源店は「見世棚(みせだな)」の下略で、「見世」とも書く。見世棚は商品を並べて客に見せる棚の意味に由来するため、動詞「見す(見せ
レストランの意味レストランとは、西洋料理店。洋食屋。食堂よりも高級な店という印象を与える場合にも用いる。レストランの由来・語源レストランは、フランス語「restaurant」からの外来
八百屋の意味八百屋とは、野菜・果物などを売る小売商。また、その店。青物屋。青果商。八百屋の由来・語源八百屋は、「青物屋」を略した「青屋(あおや)」が変化した語。「あおや」から「やお
郵便の意味郵便とは、はがきや手紙・小包などを送達する通信制度。また、それによって送られるもの。郵便の由来・語源「郵便」は、和製漢語。郵便の「郵」は伝令の中継をするための頓所や、飛脚
板前の意味板前とは、料理人。特に、日本料理の料理人。料理場。板前の由来・語源板前の「板」は「まな板」のことで、その板の前の意味で「料理場」、板の前に立つ人という意味で「料理人」を意味す
老舗の意味老舗とは、伝統や格式・信用のある由緒正しい古い店。ろうほ。老舗の由来・語源老舗は、動詞「為似す・仕似す(しにす)」に由来し、「似せる」「真似てする」などの意味から、江戸時代に
丁稚の意味丁稚とは、職人や商人などの家に奉公し、雑用に従事する少年。丁稚として商家などに奉公することを「丁稚奉公」という。丁稚の由来・語源丁稚の語源は諸説あり、「弟子」が変化した「でっ
リクルートの意味リクルートとは、新人募集。人材募集。学生などの就職活動。リクルートの由来・語源リクルートは、英語「recruit」からの外来語。英語では「新入社員」「新人募集」のほ
夜なべの意味夜なべとは、夜に仕事をすること。夜業。夜なべの由来・語源夜なべの語源には、以下のとおり諸説ある。1.夜に鍋物を食べながら仕事をすることから「夜鍋」。2.昼に夜を並べ
青田買いの意味青田買いとは、企業などが、新入社員採用期間よりも早く、卒業見込みの学生や生徒の採用を内定すること。青田刈り。青田買いの由来・語源青田買いの「青田」とは、まだ稲が実っておら
テキ屋の意味テキ屋とは、縁日や盛り場などで品物を売る業者。香具師。テキ屋の由来・語源テキ屋の語源は、以下の通り諸説あるが未詳。1.当れば利益を得るため、的に矢が当たることになぞらえ
香具師の意味香具師とは、縁日などで興行や物売りをする人。露天商の場所の割り当てをする人。テキ屋。「野師」や「弥四」とも書く。香具師の由来・語源香具師の語源は、以下の通り諸説ある。1
サクラの意味サクラとは、客の購買意欲をそそるため、客のふりをして品物を褒めたり、高く買い物をする仲間。サクラの由来・語源サクラは露天商などの隠語から、明治時代以降に一般へ広まった。漢字
サラリーマンの意味サラリーマンとは、給料生活者。サラリーマンの由来・語源サラリーマンは、英語の「salaried man」が転じた「salaryman」で、和製英語として扱われる。
百姓の意味百姓とは、農業生産に従事する人。農民。農作業をすること。垢抜けない人。百姓の由来・語源百姓は「ひゃくせい」とも読み、姓を「しょう」と読むのは呉音。「百」は「たくさん」、「
ブランドの意味ブランドとは、銘柄。商標。ブランドの由来・語源ブランドは、英語「brand」からの外来語。「brand(ブランド)」の語源は、焼印を押す意味の「Burned」で、自分
デカの意味デカとは、刑事のことをいう俗語。デカの由来・語源デカは、明治時代に生まれた言葉で、もとは犯罪者仲間の隠語であった。当時、制服を着ず和服を着ていた刑事巡査のことを「角袖巡査
左遷の意味左遷とは、今までより低い地位や官職にうつすこと。左遷の由来・語源この言葉は、漢語の「左遷」が語源である。中国では「右」を尊び「左」を卑しむ観念があり、官位の降格を「左遷」
出世の意味出世とは、世に出て高い地位につき、世間に名が知られる身分になったり、成功すること。出世の由来・語源出世は、仏教用語で「俗世間の煩悩(ぼんのう)を解脱(げだつ)し悟りを得ること