大切/たいせつ
大切の意味、語源、由来を解説。重要なこと、大事。「大いに迫る(切る)」の意から。平安末期には「肝要なさま」の意味で使われていた。
大切の意味、語源、由来を解説。重要なこと、大事。「大いに迫る(切る)」の意から。平安末期には「肝要なさま」の意味で使われていた。
すき焼きの意味、語源、由来を解説。肉、ネギ、豆腐などを甘辛いタレで煮焼きする鍋料理。農具の鋤を使って食材を焼いたことに由来。
駄々をこねるの意味、語源、由来を解説。子供がわがままを言うこと。「地団駄(じだんだ)」からや「いやだ、いやだ」からの説がある。
わくわくの意味、語源、由来を解説。期待や喜びで心が落ち着かないさま。「湧く」から派生したと考えられる。
とぼけるの意味、語源、由来を解説。わざと知らないふりをすること。頭が鈍いことを意味する「ぼける」に接頭語「と」がついた語。
ホラ吹きの意味、語源、由来を解説。物事を大袈裟に言う人を指す。法螺貝の吹奏楽器から来ており、大きな音から転じて大袈裟な話に。
たまげるの意味、語源、由来を解説。非常に驚く意。江戸時代から使われている言葉で、「魂消る」と書き、魂が消えるほどの思いから。
頑張るの意味、語源、由来を解説。努力してやり通す。「眼張る(がんはる)」や「我を張る(がをはる)」が転じた説がある。
嘯くの意味、語源、由来を解説。知らないふりをすることや豪語する意。本来は、口笛を吹くことを意味した。
したり顔の意味、語源、由来を解説。うまく事が運んで得意そうな顔つき。「為(す)」の連用形に助動詞「たり」と「顔」から成る。
ぎゃふんの意味、語源、由来を解説。言い負かされて言葉も出ないさま。明治時代以降に見られる語。江戸時代は「ぎょふん」と言われていた。