けりをつける
けりをつけるの意味、語源、由来を解説。物事に結論を出して終わりにする意。和歌や俳句などで助動詞「けり」を付けて終わりを示すことから。
けりをつけるの意味、語源、由来を解説。物事に結論を出して終わりにする意。和歌や俳句などで助動詞「けり」を付けて終わりを示すことから。
ごちそうさまの意味、語源、由来を解説。食後の挨拶。食事をもてなす「馳走」に感謝を示す「御」と「様」が付いた言葉。
しょっちゅうの意味、語源、由来を解説。いつでも、常に、始終の意。中世芸道論の言葉「初中後」が下略化され、さらに促音化された語。
二束三文の意味、語源、由来を解説。多量でも極めて安価な価値の低さを示す言葉。昔の金単位「文」から来ており、「二足三文」の表記もあり。
コロッケの意味、語源、由来を解説。挽き肉や魚、玉葱などをマッシュポテトやホワイトソースに混ぜて油で揚げる料理。
くだらないの意味、語源、由来を解説。取るに足りない、馬鹿馬鹿しい。動詞「下る」に否定の「ぬ」がついて「くだらぬ」、さらに変化。
仏の意味、語源、由来を解説。仏教上の完全な悟りを開いた聖者。目覚めた者を意味するサンスクリット語「buddha」の音写の転。
爪弾きの意味、語源、由来を解説。ある人を嫌って除け者にすること。仏家の「弾指」の風習に由来し、不浄を払う行為から転じて非難の意味に。
男の意味、語源、由来を解説。女でない性を指し、女を妊娠させる器官を持つ。「をと(若い)」と「こ(男女の対立)」からなる語。
あばよの意味、語源、由来を解説。くだけた別れの挨拶。「さらばよ」の略や「あんばいよう」の略語説がある。近世から使われる言葉。