軍配/ぐんばい
軍配の意味、語源、由来を解説。相撲の行司が土俵上で使用するうちわ型の道具。軍陣の配置や指図に使われた「軍配団扇」から派生。
軍配の意味、語源、由来を解説。相撲の行司が土俵上で使用するうちわ型の道具。軍陣の配置や指図に使われた「軍配団扇」から派生。
赤ん坊の意味、語源、由来を解説。生まれて間もない子ども。赤みがかった体の色に特定の性質を持つ人を示す接尾語「ん坊」が付いた語。
腹黒いの意味、語源、由来を解説。感情や考えが陰険であること。心理・思惑を示す「腹」と、汚いさまを表す「黒い」の組み合わせ。
やけくその意味、語源、由来を解説。思い通りにならず投げやりになるさま。心が焼けるようになる「焼け」と、それを強めていう「くそ」から。
上田市の意味、語源、由来を解説。長野県の東部に位置する市。上田は段丘上の田地か、段丘の上の地の意。
はんなりの意味、語源、由来を解説。明るく上品で華やかなさま。京都を中心とした関西地方の言葉。語源は二説ある。
多治見市の意味、語源、由来を解説。岐阜県南東部に位置する市。永徳3年(1383年)に「多治見郷」で見えるのが古い。
けもの・けだものの意味、語源、由来を解説。全身に毛が生え、四足で歩く哺乳動物。また、義理や人情のない人をののしり卑しんでいう語。
鳥居の意味、語源、由来を解説。神域の入口に立てられる門で、神社の参道に設置。古く神に供えた鶏の止まり木から、鳥が居るところの意が通説。
はずの意味、語源、由来を解説。当然そうなるべき道理。元々は、矢の端の弓の弦を受ける部分の「矢筈」のこと。
お家芸の意味、語源、由来を解説。最も得意とする事柄。伝統芸能や独自の芸を指し、現代では広く得意分野を示す。
明らかの意味、語源、由来を解説。はっきり明るいさま。「あく(明)」の派生語で、「あかるい」などと同系。「らか」は状態を示す接尾語。