イヌ/犬/狗/いぬ
犬の意味、語源、由来を解説。イヌ科の哺乳類。家畜化の古さゆえ語源多数あり、特定は難しい。「犬」は象形文字。「狗」は会意兼形声文字。
犬の意味、語源、由来を解説。イヌ科の哺乳類。家畜化の古さゆえ語源多数あり、特定は難しい。「犬」は象形文字。「狗」は会意兼形声文字。
南の意味、語源、由来を解説。方角で、太陽に向かって右側。語源は「皆見」や「海の見」など複数説がある。
タランチュラの意味、語源、由来を解説。大形で毛むくじゃらのクモ。イタリア南東部の都市「タラント(Taranto)」に由来。
物語の意味、語源、由来を解説。ある事柄について話すことや、その内容。ある種の語りを区別するために生まれた表現。
総領の甚六の意味、語源、由来を解説。長男はおっとりした世間知らずが多いということ。「総領」は長男、「甚六」はのんびりしたお人よし。
瓜二つの意味、語源、由来を解説。顔かたちが非常に似ていることを指す表現。瓜を二つに割った時の切り口がよく似ていることから生まれた言葉。
真似の意味、語源、由来を解説。他人や物を似せること。動詞「まねぶ・まなぶ(学ぶ)」と同源で、「真に似せる」「誠に習う」の意から。
番茶の意味、語源、由来を解説。硬い葉や茎で作る緑茶。元々は遅い時期にできる茶の意味で「晩茶」と呼ばれていた。
頭角を現すの意味、語源、由来を解説。他より抜きん出て目立つこと。「頭角」は獣の角や頭の先のことで、他のものより一際目立つことから。
顰蹙を買うの意味、語源、由来を解説。人から嫌われ軽蔑されること。「顰」は眉をひそめる、「蹙」は顔にしわを寄せる意。
結構の意味、語源、由来を解説。見事であることや、満足できる状態であるさま。組み立てや構成を意味する漢語から。
支度の意味、語源、由来を解説。準備や用意、服装を整えること。似た意味の「支」と「度」を合わせた語で、「見積もる」「計算する」が原義。