侍/士/さむらい
侍の意味、語源、由来を解説。武芸をもって貴族や武家に仕えた者を指す。貴人のそば近くに仕える意味の「さぶらふ」の名詞形に由来。
侍の意味、語源、由来を解説。武芸をもって貴族や武家に仕えた者を指す。貴人のそば近くに仕える意味の「さぶらふ」の名詞形に由来。
出歯亀の意味、語源、由来を解説。のぞきの常習者や変質者のこと。女湯のぞきの常習者であった池田亀太郎のあだ名に由来する。
きりたんぽの意味、語源、由来を解説。秋田の郷土料理で、杉の串に米をつけて焼いたもの。名は稽古用の槍の「たんぽ槍」に由来。
里芋の意味、語源、由来を解説。サトイモ科の多年草。「里で栽培される芋」の意で、元々「イモ」は山で採れる「山芋」を指したことから。
目安の意味、語源、由来を解説。大体の基準や目標。「めやすし」の名詞形。平安時代には「見苦しくない」「見やすい」の意で使われていた。
坊主の意味、語源、由来を解説。僧侶や頭に毛がないことなど。「坊」は都城制で、四面を大路に囲まれた一画をいった語。
カエデの意味、語源、由来を解説。ムクロジ科カエデ属の落葉高木の総称。葉の形がカエルの手に似ていることからの名。
幕内の意味、語源、由来を解説。相撲で前頭以上の地位の力士。将軍の相撲上覧で幔幕の内側に控える上位力士を指して呼ぶようになった。
カリの意味、語源、由来を解説。ガンの異名。語源は、「カリカリ」と鳴く鳴き声からとする説が有力。
踊り場の意味、語源、由来を解説。階段の途中に位置する平らな部分。明治時代に西洋建築の伝来と共に採用されたもので、語源は二説ある。
部屋の意味、語源、由来を解説。家の中を壁などでいくつかに仕切った各区画。語源は「隔屋・戸屋(へや)」で、別々に隔てた家の意から。
えんがわの意味、語源、由来を解説。ヒラメやカレイの背びれ・尻びれの付け根の肉。形が日本家屋の「縁側」に似ていることが名称の由来。