目鼻がつく/目鼻が付く/めはながつく 目鼻がつくの意味 目鼻がつくとは、物事のおおよその見通しが立つこと。 目鼻がつくの語源・由来 肖像画を描いたり、人形を作ったりする際、顔の中心にある目や鼻をつけると全体が整い、完成後のイメージがわかるようになる。 そこから、大体の見通しがつくことを「目鼻がつく」と言うようになった。 「明らかになる」の意味から、古くは「目鼻が明く(あく)」とも言った。