紙縒り/こより

意味

こよりとは、細長く切った紙をひねり、状にしたもの。紙を綴じ合わせる紐や、を束ねる元結、細工の材料とする。

語源・由来

こよりは、漢字で「紙縒り」と書くように、「かみ(紙)」と「より(縒り)」からなる「かみより」が変化した語。
「かみより」が「かうより(こうより)」となり、さらに変化して「こより」となった。

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