意味
石に針とは、効き目のないことのたとえ。
語源・由来
石に針を刺しても何も効果がないことから、効き目のないことのたとえとなった。
同様の句に「石に灸」があることから、「はり」は治療で使う「鍼」のことで、石のような硬いものに鍼を刺しても、効果がないところからきたものと思われる。
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2石に針とは、効き目のないことのたとえ。
石に針を刺しても何も効果がないことから、効き目のないことのたとえとなった。
同様の句に「石に灸」があることから、「はり」は治療で使う「鍼」のことで、石のような硬いものに鍼を刺しても、効果がないところからきたものと思われる。
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