ベニバナ/紅花/べにばな 紅花の意味 紅花とは、キク科の二年草。夏、鮮やかな黄色のアザミに似た花をつけ、日が経つと赤色に変わる。花は染料、種子は食用油の原料となる。 紅花の語源・由来 紅花の語源は、文字通り「紅の花(べにのはな)」の意味だが、花の色を表した名ではない。 この花から紅色の染料をとることに由来する。 紅花の別名・類語 末摘花/呉の藍/紅藍/べにのはな/サフラワー