木枯らし/凩/こがらし
木枯らしの意味、語源、由来を解説。晩秋から初冬にかけて吹く冷たい風。木の葉を枯れさせる風からというのが定説。
木枯らしの意味、語源、由来を解説。晩秋から初冬にかけて吹く冷たい風。木の葉を枯れさせる風からというのが定説。
無駄の意味、語源、由来を解説。役に立たないこと。「むな(空)」からの転じた語。漢字は当て字で、「駄」に関連づけた説は誤り。
ミイラ取りがミイラになるの意味、語源、由来を解説。目的を果たすどころか逆の立場になること。「ミイラ」は前半と後半で異なるものを表す。
南の意味、語源、由来を解説。方角で、太陽に向かって右側。語源は「皆見」や「海の見」など複数説がある。
牛に経文の意味、語源、由来を解説。効果のない説得を表す言葉。経文を牛に説いても理解できないことから。
草の意味、語源、由来を解説。植物の柔軟な部分を指す草本。ネット用語では「笑い」を意味する。自然界の草は毎年枯れる特性から。
徳利の意味、語源、由来を解説。酒などを入れる、陶製・金属製・ガラス製の細高く、口のすぼんだ器。
ハモの意味、語源、由来を解説。ウナギ目ハモ科の魚。「食む」に由来する説や、ヘビやマムシの方言「ハメ」「ハミ」「ハブ」と同源説がある。
けじめの意味、語源、由来を解説。物と物の区別や道徳・規範に基づいた態度の区別。語源は「結・闕」「掲焉」「分目」の派生など諸説ある。
いちごの意味、語源、由来を解説。一般には実を食用とするために栽培するオランダイチゴをいう。「イチビコ」が転じた呼称。
口説くの意味、語源、由来を解説。相手を説得し、自分の思いを受け入れてもらう行為。擬態語「くどくど」や「くどい」の動詞化。
佐賀県の意味、語源、由来を解説。九州地方北西部の県。由来は諸説あるが、逆流する川の意味で「さか川」の説が最も有力。