簿記/ぼき
簿記の意味、語源、由来を解説。収支・増減を一定の方式で帳簿に記録・計算・管理する計算技法。「簿」は帳簿、「記」は記入する意。
簿記の意味、語源、由来を解説。収支・増減を一定の方式で帳簿に記録・計算・管理する計算技法。「簿」は帳簿、「記」は記入する意。
したためるの意味、語源、由来を解説。書き記すことや食事の準備をすること。「したた」は確かであることの意。「める」は動詞をつくる接尾語。
どんぶり勘定の意味、語源、由来を解説。細かくない金銭管理を指し、職人が腹掛けについた物入れの「どんぶり」から名付けられた。
ト書きの意味、語源、由来を解説。脚本内での演技や演出の指示。江戸時代の歌舞伎の「台帳」に「ト」で始まる形の記入をしたことから。
書くの意味、語源、由来を解説。文字・記号を記す。絵画・図形などを表す場合は「描く」「画く」を用いる。「掻く(かく)」に由来。
赤字の意味、語源、由来を解説。支出が収入を上回ること。簿記で不足額・欠損額を記入する際、赤色で書き入れることから。
黒字の意味、語源、由来を解説。収入が支出を上回ること。簿記で収入超過額を黒色で記入することことから。