魚の目/うおのめ
魚の目の意味、語源、由来を解説。足の裏などの皮膚の角質の一部が肥厚増殖し、中心部が真皮内に深く入り込んだもの。
魚の目の意味、語源、由来を解説。足の裏などの皮膚の角質の一部が肥厚増殖し、中心部が真皮内に深く入り込んだもの。
いたいけの意味、語源、由来を解説。心が痛むほど愛らしいさま。「痛き(いたき)」+「気(け)」が音変化した語。
心配の意味、語源、由来を解説。事の成り行きが気になり思い煩うこと。「心配り」を音読した和製漢語で、江戸時代から使用されている。
絆されるの意味、語源、由来を解説。人情に引かれて心や行動の自由が束縛されること。「絆す」に受け身の助動詞「れる」が付いた語。
悲しいの意味、語源、由来を解説。心が痛んだり、切なさを感じる状態。古くは激しく心が強く動かされるさまを広く表した。
痛いの意味、語源、由来を解説。肉体的に苦しい、精神的につらい。程度の甚だしさ・ひどさを表す「いた(甚)」から派生した形容詞。
癪に障るの意味、語源、由来を解説。不快感による腹立ちを表す。腹が立った時には「癪」のように胸や腹が痛むことから。
後ろめたいの意味、語源、由来を解説。良心に恥じるところがあり、気がとがめる状態。「後ろ目痛し」か「後ろ辺痛し」に由来。
ヒイラギの意味、語源、由来を解説。モクセイ科の常緑小高木。「ひりひり痛む」という意味の古語「ひひらく(疼く)」に由来。
胸の意味、語源、由来を解説。身体の中心部で心臓や肺を含む部位。語源には「心根」「身内根」「身根」からなどの説がある。
気の毒の意味、語源、由来を解説。他人の不幸や苦痛に同情する感覚。「気の薬」に対する語で、本来は、自分の心や気持ちに害を及ぼすもの。