律儀/律義/りちぎ
律儀の意味、語源、由来を解説。きわめて義理堅く、実直で正直なこと。元は仏教語で、善行や善行を行うよう仏が定めた戒律を意味した。
律儀の意味、語源、由来を解説。きわめて義理堅く、実直で正直なこと。元は仏教語で、善行や善行を行うよう仏が定めた戒律を意味した。
真剣の意味、語源、由来を解説。本気で取り組むさまや、心がこもっているさま。元々は、木刀や竹刀に対して、本物の刀剣を指した。
杓子定規の意味、語源、由来を解説。何でも一定の基準や規則に当てはめて処理しようとする融通の利かない態度ややり方。
身も蓋もないの意味、語源、由来を解説。露骨で味気ないこと。「身(物を入れる容器)」と「蓋」がないところから、さらけ出した状態の意。
真面目の意味、語源、由来を解説。本気や誠実さを表す。しきりに瞬きするさまを意味する「まじ」と「目」からなる語。漢字は当て字。
ホラ吹きの意味、語源、由来を解説。物事を大袈裟に言う人を指す。法螺貝の吹奏楽器から来ており、大きな音から転じて大袈裟な話に。