嬰児/緑児/みどりご
みどりごの意味、語源、由来を解説。生まれたばかりの子供、赤ちゃんを指す。「緑」は大宝令で3歳以下の男児・女児を称した規定に由来。
みどりごの意味、語源、由来を解説。生まれたばかりの子供、赤ちゃんを指す。「緑」は大宝令で3歳以下の男児・女児を称した規定に由来。
コハダの意味、語源、由来を解説。コノシロの10から15センチ程度のもの。体表を子供のような肌にたとえた「子肌」の意。
タンポポの意味、語源、由来を解説。キク科タンポポ属の多年草の総称。古くは「ツヅミグサ」と呼んだことから、鼓の音を模した擬音語が通説。
おとぎ話の意味、語源、由来を解説。大人が子供に聞かせる架空の話。元々は貴人の身近に仕えて話をし慰めることを言った。
メハジキの意味、語源、由来を解説。シソ科の一年草、または越年草。「目弾き」という子供の遊びに由来する名。
こぶの意味、語源、由来を解説。皮膚や臓器の一部が盛り上がったもの。「かぶ(株)」「かぶ(頭)」「かぶら(蕪)」などと同源。
信太寿司の意味、語源、由来を解説。いなり寿司の別名で、近畿地方の年配者に多く使われる。名前は信太の森の伝説に由来。
酸っぱいの意味、語源、由来を解説。酸味があるさま。「酢」の形容詞化。酢の味に近い状態を含意し、梅干やレモンにも使う。
大童の意味、語源、由来を解説。一生懸命になること、一心にすること。戦場で髪を乱すさまから生まれた言葉。
アオダイショウの意味、語源、由来を解説。ナミヘビ科の無毒ヘビで日本最大。名前は背面の青みがかった色と大きさに由来。
こましゃくれるの意味、語源、由来を解説。子供が大人びて小生意気な態度をすること。「こま(細かい)」と「さくれる(利口ぶる)」から。
コノシロの意味、語源、由来を解説。ニシン科の出世魚。糸状に伸びた背びれが特徴的で、「子の後ろ」もしくは「此の後ろ」からの命名。