ムレスズメ/群雀/金雀花/むれすずめ ムレスズメの意味 ムレスズメとは、マメ科の落葉低木。中国原産。葉は2対の4小葉からなる羽状複葉。春、黄色から赤黄色に変わる蝶形の花が葉腋に下垂して咲く。 ムレスズメの語源・由来 ムレスズメは、蝶形の花が斜め下向きにたくさん咲き、群れたスズメのように見えることからの名。 「金雀花」は中国名で、花を金色のスズメとたとえたもの。 日本へは江戸時代に伝来した。