意味
束の間とは、ごく僅かな時間。ちょっとの時間。「つかのあいだ」とも言う。
語源・由来
束の間の「束」はと、上代の長さの単位。
一束が指4本分の幅、つまり一握り分ほどの短い幅のことである。
この幅が時間の長さにたとえられ、ほんのちょっとの時間を「束の間」と言うようになった。
1
2束の間とは、ごく僅かな時間。ちょっとの時間。「つかのあいだ」とも言う。
束の間の「束」はと、上代の長さの単位。
一束が指4本分の幅、つまり一握り分ほどの短い幅のことである。
この幅が時間の長さにたとえられ、ほんのちょっとの時間を「束の間」と言うようになった。
1
2