考える/勘える/かんがえる
考えるの意味・由来・語源の解説。知識や経験から、物事を筋道立てて思いはかる。二つの物事を対比して思いめぐらす意に由来。
考えるの意味・由来・語源の解説。知識や経験から、物事を筋道立てて思いはかる。二つの物事を対比して思いめぐらす意に由来。
足が出るの意味、語源、由来を解説。予算や収入を超えた支出になる、隠し事が現れる。相場用語からの派生や「足が付く」から生じた言葉。
目線の意味、語源、由来を解説。目で見る方向の意は、第二次世界大戦頃から映画や演劇などで使われていた。人物の目を隠す線の加工も指す。
白湯の意味、語源、由来を解説。水を沸騰させただけで、茶などを混ぜない湯。「さ」は清らかなことを表す。
平和の意味、語源、由来を解説。世の中が安穏であること。戦争や暴力のない状態を表すようになったのは明治初期から。
おいそれとの意味、語源、由来を解説。依頼にすぐに応じるさまを表す。「おい」に「それ」が付いた語だが、いくつかの解釈がある。
新米の意味、語源、由来を解説。未熟な者、新参者。新しく収穫された米を指す言葉が変化した語。奉公人がしていた「新前掛け」の略説は誤り。
ウドの意味、語源、由来を解説。ウコギ科の多年草。「ウヅ(埋)」の転や「ウド(埋所)」の意など諸説ある。
キツネの意味、語源、由来を解説。イヌ科の哺乳類。また、油揚げや油揚げを使った料理。古名が「キツ」で「ネ」は意味なく添えられた語。
死んだ子の年を数えるの意味、語源、由来を解説。どうにもならない過去を悔やむこと。死んだ子が生きていれば今何歳かと考える行為から。
カシの意味、語源、由来を解説。ブナ科のアカガシ・シラカシ・アラカシ・イチイガシ・ウラジロガシなど常緑高木の一群の総称。
ネギトロの意味、語源、由来を解説。マグロの脂身とネギを使い、軍艦巻きや丼に。語源は「ネギ」と「トロ」の組み合わせ、俗説も存在。