血道を上げる/ちみちをあげる
血道を上げるの意味、語源、由来を解説。色恋や道楽に熱中し分別を失うこと。「血道」は血脈、「上げる」は活発にする意。
血道を上げるの意味、語源、由来を解説。色恋や道楽に熱中し分別を失うこと。「血道」は血脈、「上げる」は活発にする意。
三昧の意味、語源、由来を解説。熱中や心のままにする状態。サンスクリット語「samādhi」の音写で、元は仏教語。
病膏肓に入るの意味、語源、由来を解説。治療困難なほど病気が進行する状態や、熱中し過ぎるたとえ。膏肓は体の奥深い部位を指す。
うつつを抜かすの意味、語源、由来を解説。何かに夢中になり、現実から心が離れることを表す。「うつつ」は、現実、本心、正気の意。
狂うの意味、語源、由来を解説。「クルクル」を活用した語と考えられる。漢字の「狂」は大袈裟に走り回る犬を表す。
萌えの意味、語源、由来を解説。特定の対象に対する強い愛着や情熱を表す。1990年代中盤、パソコン通信から普及しオタク文化の中で成立。
うんともすんともの意味、語源、由来を解説。返事などが一切ない様子を表す。「うん」という擬音語と、それに語呂を合わせた「すん」から。
ミーハーの意味、語源、由来を解説。流行に熱中しやすい人。「みいちゃんはあちゃん」の略。若い女性の軽蔑的な呼び名として用いられた。