愛逢月/めであいづき
愛逢月の意味、語源、由来を解説。旧暦7月の別称。七夕に牽牛と織女が会う話から、互いに愛して会う月を意味する。
愛逢月の意味、語源、由来を解説。旧暦7月の別称。七夕に牽牛と織女が会う話から、互いに愛して会う月を意味する。
尋ねる・訪ねるの意味、語源、由来を解説。尋ねるは、質問する、探し求める。訪ねるは、訪問するの意。両語は同源で、歩く音に由来する。
渡りに船の意味、語源、由来を解説。好都合に必要なものが揃うことのたとえ。川を渡る際に渡し場に船が待っている状況から。
謦咳に接するの意味、語源、由来を解説。尊敬する人に直接会うことや話を聞くこと。「謦咳」は咳払い。
鉢合わせの意味、語源、由来を解説。偶然にばったり出会うこと。「鉢」は「頭」のことで、元々は頭と頭がぶつかり合うことをいった。
天の川の意味、語源、由来を解説。銀河系内の恒星が帯状に見える光。夜空の帯状の光を天空の川に見立てた名称。
ひもの意味、語源、由来を解説。物を結ぶ細長いもの、また、女性を働かせて貢がせる情夫。「引き結ぶ」や「結緒」の意味説が妥当。
床の間の意味、語源、由来を解説。日本建築で座敷の床を一段高くしたところ。「床(とこ)」は、人が座る「座」や「寝床」の意。
四苦八苦の意味、語源、由来を解説。非常に大変な苦労や苦しみ。元仏教語で、「四苦」と「八苦」を合わせ、人間のあらゆる苦しみをいう。
七夕の意味、語源、由来を解説。7月7日の牽牛星と織女星の伝説にちなむ年中行事。五節句のひとつとして、宮中では「しちせき」と呼ばれた。
ふぐの意味、語源、由来を解説。フグ目フグ科の魚の総称で、猛毒のテトロドトキシンを持つものが多く、腹を膨らませるものもいる。