厄介/やっかい
厄介の意味、語源、由来を解説。面倒や迷惑なこと、または世話をすること。漢語「厄会」や、「家居」「家抱」から転じた説がある。
厄介の意味、語源、由来を解説。面倒や迷惑なこと、または世話をすること。漢語「厄会」や、「家居」「家抱」から転じた説がある。
萌えの意味、語源、由来を解説。特定の対象に対する強い愛着や情熱を表す。1990年代中盤、パソコン通信から普及しオタク文化の中で成立。
暗中模索の意味、語源、由来を解説。暗闇の中で手探りで探すこと、手がかりがない状態でさまざまな方法を試すこと。『隋唐嘉話』の故事に由来。
地味の意味、語源、由来を解説。華やかさや飾り気がなく控え目な様子。本来の性質の「地」と趣きの「味」からや、「大人染みる」の略説がある。
霜月の意味、語源、由来を解説。旧暦11月の異称。「霜降り月」の略で、この月は霜が降り始める時期にあたり、その特徴から名付けられた。
かかとの意味、語源、由来を解説。足の裏後部を指す。語源は「足掻処」「駆処・駈処」「脚下処」など諸説ある。
おじゃんの意味、語源、由来を解説。物事が途中で駄目になること。動詞「じゃみる」の連用名詞形「じゃみ」に接頭語「お」が付いた語。
一か八かの意味、語源、由来を解説。運を天に任せて思いっきりやってみること。元は博打用語。「丁か半か」の転化説や「一か罰か」の説がある。
左遷の意味、語源、由来を解説。地位や官職の降格。漢語に由来する言葉で、中国では「右」を尊び「左」を卑しむ観念があることから。
挨拶の意味、語源、由来を解説。人との出会いや別れで交わされる言葉や動作。禅宗の「一挨一拶」から発展した語。