ウィンナーコーヒー/Vienna coffee
ウィンナーコーヒーの意味、語源、由来を解説。濃いコーヒーに泡立てた生クリームを浮かべた飲み物。ドイツ語「Wiener(ウィーン風の)」が語源。
料理・飲食に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
ウィンナーコーヒーの意味、語源、由来を解説。濃いコーヒーに泡立てた生クリームを浮かべた飲み物。ドイツ語「Wiener(ウィーン風の)」が語源。
ウスターソースの意味、語源、由来を解説。野菜や果物を原料とする液体調味料。名前はイギリス・ウスターシャーに由来。19世紀にリーペリン社が「Worcester sauce」として販売開始。
クロワッサンの意味、語源、由来を解説。バターを練り込んだ三日月形のパン。「新月の」「三日月の形の」を意味。17世紀ウィーンの事件を記念する話あり。
ドーナツの意味、語源、由来を解説。16世紀オランダ起源の洋菓子。小麦粉と砂糖・卵・牛乳で作られ、油で揚げる。オランダ語「oile koek(油菓子)」から。
小倉あんの意味、語源、由来を解説。こしあんに大粒小豆混ぜたもの。京都・小倉山や空海と関連。奈良の小倉山で、鹿の模様から命名された説も。
おかかの意味、語源、由来を解説。鰹節または削り節の別名。かつおの語頭「か」の繰り返しに「お」を加えた女房詞。
パフェの意味、語源、由来を解説。「完全な」を意味するフランス語「パルフェ(parfait)」から。「完璧なデザート」の意味で命名。
オムレツの意味、語源、由来を解説。フランスの卵焼き、卵にクリーム・牛乳を混ぜて焼く。ラテン語「lamina(薄い金属板)」から。
きんつばの意味、語源、由来を解説。小麦粉の皮で餡を包み、鉄板で焼いた和菓子。名前は刀の鍔の形をしていたことから。1600年代末に京都で誕生し、江戸時代に人気を博した。
メンチカツの意味、語源、由来を解説。豚や牛のひき肉と玉ねぎを混ぜ、油で揚げた洋食。「mince」と「cutlet」からの和製英語。東京浅草の洋食店が起源とされる。
もんじゃ焼きの意味、語源、由来を解説。出汁で溶いた小麦粉を鉄板で調理する食べ物。江戸時代末期に東京下町の駄菓子屋で誕生。子供たちが書いた「文字焼き」から。
水無月の意味、語源、由来を解説。白いういろうに小豆を乗せた和菓子で、6月30日の夏越の祓に食べられる。平安時代の氷献上の風習が起源。