縮緬雑魚/ちりめんじゃこ
ちりめんじゃこの意味、語源、由来を解説。カタクチイワシの稚魚を煮干しにした食品。小さな魚を干した姿が縮緬のように見えることからの名。
食材・調味料に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
ちりめんじゃこの意味、語源、由来を解説。カタクチイワシの稚魚を煮干しにした食品。小さな魚を干した姿が縮緬のように見えることからの名。
ヨーグルトの意味、語源、由来を解説。乳酸菌や酵母で発酵させた牛乳や羊乳の食品。語源は古トルコ語の「yoğurmak(攪拌する、濃厚にする)」。
なると巻きの意味、語源、由来を解説。赤く染めた魚肉のすり身を白いすり身で巻いて蒸したかまぼこの一種。鳴門海峡の渦潮に似ていることに由来。
つみれの意味、語源、由来を解説。魚肉のすり身につなぎを混ぜて団子状にし、汁に入れて煮る料理。摘み取って入れる動作からの名。
つくねの意味、語源、由来を解説。鶏肉や豚肉、魚肉のすり身につなぎを入れて団子状や棒状にした食品。動詞「つくねる」の連用形の名詞化。
薩摩揚げの意味、語源、由来を解説。魚肉のすり身を味付けして油で揚げた魚肉練り製品。名称は鹿児島県西部の薩摩地方の名産であることから。
ちくわの意味、語源、由来を解説。魚肉のすり身にデンプンを加え、竹や金属棒に巻いて焼く。元々は「かまぼこ」と呼ばれていたが、桃山時代から変化。
サーロインの意味、語源、由来を解説。牛肉の部位で、ステーキやローストに適した柔らかい肉質。「腰上部」を意味するフランス語「surlonge」から。
コンビーフの意味、語源、由来を解説。牛肉を塩漬け後蒸してほぐし缶詰に。「corned」は「塩漬け」の意。元は「穀粒」を意味する「corn」。
タンの意味、語源、由来を解説。牛や豚、羊などの舌の肉。印欧語「dnghu-」がゲルマン祖語「tungon」を経て「tongue」に。
ビーフの意味、語源、由来を解説。牛肉のこと。ラテン語「bos(牝牛)」から変化した語がフランス語経由で英語に。
シビレの意味、語源、由来を解説。牛・羊・豚のすい臓や胸腺。英語「sweetbread」の訛り。